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各種計測器のページです☆Mistral Instruments☆㈱ミストラル
 

GM-30 ヘビーデュティ ガイガーカウンター 
インスペクターと同じGM管使用

ガイガーカウンター

Detector Type

ガイガーミュラー管 ガイガーカウンター
Detector Size 101 x 228 x 1270 mm  2kg

Operating Range

0-.5, 0-5, 0-50 mR/hr.
Sensitivity アルファ放射線 down to 3.0 MeV 80%
ベータ放射線   35 keV
ガンマ放射線 とX線  down to 6 keV

Operating range .001 to 100 mR/hr, .01 to 1000 μSv/hr, and 0 to 300,000 CPM

Calibration

米国NBS規則にに基づき校正

Power Required

単1電池 2本

Temperature Range

  • 20° to + 55° C

当社は10年以上にわたりインスペクタープラスを輸入検査業者などのプロ向けに販売してきました。インスペクタープラスはインスペクターUSBにリニューアル、データ保存ができるようになりました。インスペクターUSBは非常に優秀な機器ですが、また繊細で、取り扱いは特に注意を要します。ご注意ください。操作はとても簡単で、電源を入れるだけで動作します。埃の多い場所での計測はプラスティックの袋などをかぶせてお使いください。雨は絶対避けてください。高温もだめです。GM管の中に塵などが入ると、その後の計測が不正確になります。


GM-10 
インスペクターUSB  InspectorUSB SE International

インスペクターは、輸入貨物の審査に最適な放射線測定器
で実績NO.1です。検査結果に誰も文句をつけられない測定器です。
黒のボディに青のラインが印象的なInspectorUSB Inspectorの名の示すとおり、携帯型ガイガーカウンターの最高峰です。
アルファ、ガンマ、ベータ、X線を計測します。
微量な放射線を計れますので、食品分野などにも利用できます。
岩石、港湾での放射線物質などに使われています。
常時ONの状態で200時間計測します。
USBケーブルが付いてパソコンに接続、表示、データ
GM-10 インスペクターUSB  InspectorUSB SE International
   GM-10 インスペクターUSB  InspectorUSB SE InternationalGM-10 インスペクターUSB  InspectorUSB SE International 
  GM-10 インスペクターUSB  InspectorUSB SE International   GM-10 インスペクターUSB  InspectorUSB SE International

Detector Type:ガイガーミュラー管 ガイガーカウンター  Detector Size 150 x 80 x 30 mm  354g

Operating Range:0-.5, 0-5, 0-50 mR/hr.  Sensitivity :アルファ放射線 down to 2.5 MeV; efficiency at 3.6 MeV > 80% ベータ放射線   at 50 keV w/35% efficiency, at 150 keV w/75% ガンマ放射線 とX線  down to 10 keV  Operating range .001 to 100 mR/hr, .01 to 1000 μSv/hr, and 0 to 300,000 CPM
Temperature Range:20° to + 55° C Calibration:米国NBS規則にに基づき校正 Power Required  DC9V 乾電池  日本語マニュアル

GM-10-2 インスペクターUSB  エクストリーム 
Xtreme InspectorUSB SE International

インスペクターUSBをXtremeBootケースに入れて、さらに色々な環境においても使用できるバージョン。
ガイガーミュラー管を守るラバーの窓が付き、衝撃、防水、防塵、防湿の役目をします。
GMはかなりの確立で故障が起きます。その殆どはこれにより防げるのではないでしょうか。
お勧めです。 またインスペクターの故障の多くは他人に貸した時におきます。これもやめましょう。
ガイガーカウンターガイガーカウンター
GM-11 インスペクター Inspector EXP
インスペクター EXP
インスペクター EXPは緊急要員のためのガイガーカウンターのスペシャル版です。
仕様はインスペクターと同じですが、1mの外部プローブがついてます。
これにより、調査中の放射能により手や機器が汚染されることを防ぎます。
インスペクターEXPインスペクターEXP インスペクターEXP     
GM-12 ワイプテストプレート

ステンレス製でワイプテスト用のプレートです。
ワイプテストプレートまた、インスペクターのGM管の保護をする役割もあります。

GM-12-2 XtremeBoot インスペクター保護ケース
保護ケースのみです。衝撃、防水、防塵、防湿の役目をします。
ガイガーカウンター      ガイガーカウンター        
GM-13 インスペクター保護ケース
タクティカル用に開発された保護ケースです。衝撃、防水、防塵、防湿の役目をします。ただし、アルファ、ベータ線はケースで遮断されます。216 – W 111 min (W 133 max) – D 61  ラダアラート50、インスペクターでご使用いただけます。
インスペクター保護ケース
GM-14 ガイガーカウンターソフト

インスペクターとラダアラートのガイガーカウンターで使用できます。危険な場所に置いて自動計測できます。Windows 95, 98, ME, NT, or XP  Pentium Processor (486 may work)  CD-ROM Drive  シリアルポート接続

ガイガーカウンターソフトガイガーカウンターソフト 


GM-05 
MONITOR-4 ガイガーカウンター

アルファ、ガンマ、ベータ、X線を計測します。
測定レンジはスイッチを押すと1X,10X、100Xになります。
常時ONの状態で200時間計測します。
合成ケースがついています。
常時放射能の危険地帯を行くときは便利です。

※表示はアナログですが、ガイガーカウンターソフトを利用すると、
デジタル化、データの蓄積が可能です。
(走行サーベイシステムで使用可能)

MONITOR-4 ガイガーカウンター

MONITOR-4 ガイガーカウンターMONITOR-4 ガイガーカウンター
MONITOR-4 ガイガーカウンターMONITOR-4 ガイガーカウンター

Detector Type

ガイガーミュラー管
Detector Size 206X71X48mm 215g

Operating Range

0-.5, 0-5, 0-50 mR/hr.
Sensitivity アルファ放射線 down to 2.5 MeV; efficiency at 3.6 MeV > 80%
ベータ放射線   at 50 keV w/35% efficiency, at 150 keV w/75%
ガンマ放射線 とX線  down to 10 keV

Operating range 0-.5, 0-5, 0-50 mR/hr. and 0-500, 0-5,000, 0-50,000 CPM

Calibration

米国NBS規則にに基づき校正

Power Required

DC9V 乾電池

Temperature Range

  • 20° to + 55° C

 放射線量 走行、歩行サーベイ システム 
(放射能汚染マップ作成システム)

ガイガーカウンター(インスペクター、Monitor4) と GPS および ノートPC
などを用した、自動車による走行サーベイシステム
(放射能汚染マップ作成システム)を開発。
除染の初期段階の調査などにお使いいただけます。

機器を自動車に積み込み(簡易設置)、自動車用インバーターでNotePCに給電して起動すれば、あとは適当に走り回るだけで、放射線量の目安(※)が計測できます。
またノートPCをリュックに入れ、徒歩で放射能量を測り、データを収集することもできます。

収集したデータは、KMLファイルに変換することにより、GoogleMaps/GoogleEarthなどで放射能汚染マップとして視覚的に確認できるようになります。
(データ収集およびKMLファイルへの変換は、当社にて処理します)

[お知らせ (2014/3/05)]
Google Earthへのデータの表示する方法を追加しました。詳細は下のほうにあります。

[お知らせ (2012/10/26)]
データ収集ソフトはWindows8(Enterprise 32bit/64bit 評価版)で動作に問題がないこと確認しました。
(デスクトップアプリとして動作します)

データ収集ソフトの動作デモ

データ収集ソフトの取扱説明書を公開します(2012/9/5)

①この一式のセットをレンタル

セット内容
ノートPC、GPSアンテナ(USBタイプ)、ガイガーカウンター(ガイガーカウンターをお持ちでない
場合はMonitor4あるいはインスペクタープラス)、接続ケーブル、放射能データ収集ソフト

セットでの放射能データの収集後、当社においてPCに保存されているデータをGoogleMap・Earth
などで放射能汚染マップとして確認可能なKMLファイル変換処理後、メールにてお送りします。

レンタル希望者、ご質問・お問合せは、CONTACTページよりお願いします。

②ガイガーカウンターケーブル、GPSアンテナ、データ収集ソフトのセット購入

セット内容
ガイガーカウンター(Monitor4、インスペクタープラス)接続ケーブル(RS-232C)、
GPSアンテナ(USBタイプ:BU-353S4)、放射能データ収集ソフト

ガイガーカウンターとPCを別途準備いただければ、データ収集ソフトで位置情報と放射線量を
3秒ごとにCSV形式ファイルに出力できるようになります。
(データをGoogleMap・Earthなどで放射能汚染マップとして確認可能なKMLファイル変換処理が
必要な場合には、別途承りますので、ご相談ください。)


放射能計測例(放射能汚染マップ)2012/4/22~2012/8/13

下記リンク((1)~(7))をクリックすると、実際にデータ収集を行った成果をご覧いただけます。(GoogleMapsのページにて、走行経路上に計測値を色分けして表示するようにしています。)

2012/4/22・・・福島県(飯館村など含む)での計測データ(放射能汚染マップ)追加しました。
最高1.40マイクロシーベルトを記録しました。
2012/5/8・・・岩手県、青森県での計測データ追加しました。
2012/5/15・・・山形県(東根市、天童市(国道48号線、13号線))での計測データを追加。
2012/5/22・・・仙台→東京(お台場)までの計測データ追加。(東北自動車道、首都高)
2012/6/14・・・新GPSアンテナの性能試験をかねて仙台市の台原森林公園を徒歩サーベイ
2012/8/13・・・宮城県北部~岩手県南部での計測データ追加

(計測値はあくまでも目安ですので、ご理解のうえご覧ください)

GoogleMapsでの放射能汚染マップデータ表示(各項クリックで別ページが開きます)
(1)福島県(新地町、相馬市、南相馬市、飯館村、川俣町、二本松市、田村市、小野町、いわき市、平田村、郡山市、本宮市、大玉村、福島市、伊達市、桑折町、国見町)、宮城県県南(一部仙台市含む)データ
(2)宮城県県北(仙台市含む)データ
(3)岩手県・青森県の一部(東北自動車道走行) データ
(4)山形県の一部(国道48号線、13号線走行) データ
(5)仙台→東京(東北自動車道、首都高速) データ
(6)仙台市 台原森林公園 徒歩サーベイデータ
(7)宮城県北部(富谷町、大和町、大郷町、大崎市、美里町、涌谷町、登米市、栗原市、加美町、色麻町、大衡村)、岩手県南部(一関市(旧藤沢町、千厩町、室根村、大東町、東山町、川崎村)、奥州市、平泉町)データ

なお、凡例は以下のとおりです。

microsvph.PNG

また、下記のリンク先(KMZファイル)をダウンロードしていただくと、GoogleEarth上でも表示できます。(あらかじめ別途GoogleEarthをインストールしてください)

(データサイズ1MB)

(※データ数が多いので、かなりマシンパワーが必要です)

GoogleEarthでの放射能汚染マップ表示例

(クリックすると拡大します)

AutoMobileSurveyMap-ge-all4.png

仙台市の榴ヶ岡公園での徒歩による計測結果です(2012年4月17日)

AutoMobileSurveyMap3.png

仙台市の台原森林公園での徒歩による計測結果です(2012年6月14日)
※新GPSアンテナ(BU-353S4)の動作確認をかねて計測しました。
(若干ふらついていますが、地形(谷・建物)の影響があるかもしれません。)

AutoMobileSurveyMap-ge-120614.png

※ツアー機能を追加してみました!
(表示例の動画です。YouTubeのミストラルチャンネルもどうぞ


2014/3/05・・・Google Earthへのデータの表示する方法
下記に追加しました。ガイガーカウンターとPCを別途準備いただければ、データ収集ソフトで位置情報と放射線量を3/30/600秒ごとにCSV形式ファイルに出力後、データを編集し、kmlファイルとしてGoogle Earthへ読みとらせます。

#本ガイガーカウンター付属ソフト
CSVファイルでGPSの経度(longitude)、緯度(latitude)、高度(altitude)、
時間ごと(3秒、30秒、10分ごと)に、マイクロシーベルトを各単位で、データとしてエクスポートされますが、GPSでの場所の住所までの出力はできません。

#Google Earth のkmlファイルにするためには
CSVファイルを編集し、GoogleEarthの順番フォーマットにあわせないといけません。

#CSVファイルの編集

CSVファイルを「整理番号,場所の名前,説明,経度(Longitude),緯度(Latitude),標高(Altitude)」の順番が決まっています。これにあわせて、並べかえる編集が必要です。

*緯度と経度は順番は4行目、5行目でこの順番が必須。
*整理番号は、空欄にはしない。空欄以外の、任意の文字で正常認識。
他の指定列も空欄にはしない。
*最初の行の表記は不要。

2014-03-05 15-23-24.jpg

↓実際は以下のようにデータを編集します。

2014-03-05 15-26-09.jpg


#Google Earthに表示方法

Google Earthをインストールします。

CSVファイルを「整理番号,場所の名前,説明,経度,緯度,標高」の順番に並べかえる編集をします。
(前述)

下記「CSVファイル→kmlファイルへ変換」サイトで、kmlファイルを作成します。
http://tool.stabucky.com/gmap_kml2csv.htm

Google Earthにドラックアンドドロップします。

Google Earthに表示されてくることを確認します。

2014-03-05 14-48-05.jpgCSVファイルをメモ帳等へ
ドラック&ドロップ
2014-03-05 14-49-48.jpgテキストファイルにしてから
コピーする
2014-03-05 14-52-48.jpgこの「CSVファイル→kmlファイルへ変換」
サイトでペーストして、
変換ボタンを押す
http://tool.stabucky.com/gmap_kml2csv.htm
2014-03-05 14-53-37.jpg生成されたKMLファイルを
コピー
2014-03-05 14-55-47.jpgメモ帳等へペーストして、
ファイルを「***.kml」で名前をつけて保存
2014-03-05 14-56-40.jpg作ったファイルを
Google Earthへドラック&ドロップ
2014-03-05 14-58-08.jpg左に読み取ったものが
でてくる。これを再生する
2014-03-05 15-17-55.jpg表示を確認する

 

除染作業や復興作業での風向風速管理にケストレルが利用されています

携帯性にもすぐれ、作業場所で簡単に設置、計測が可能です。
夏場の作業においては、気温・湿度によるヒートストレスの管理も必須になってきます。(熱中症にご注意ください!)

【推奨構成】

ケストレル4500ウィンドベイン三脚PCインターフェース
Kestrel-45001.jpgKestrel-Vane-Mount1.jpgKestrel-Tripod1.jpgKestrel-Interface1.jpg



高性能ガイガーカウンターによる出張放射能計測を開始しました 
事業所、家庭を対象にした出張計測です

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