ケストレル風速計 kestrel wind meter / weather tracker☆ ケストレル,風速計,環境計,気象計,温度計,湿度計,ニールセンケラーマン(Nielsen-Kellerman)関連のページです。

FAQ

Tips & FAQ (ヒントやよくあるご質問

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※各項目をクリックすると説明にジャンプします。
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(1) データ記録可能期間について(ケストレル5000以上)

(2) 自動記録設定しているのに記録されていない期間がある(ケストレル5000以上)

(3) データ自動記録の設定・手順(ケストレル5000以上)

(4) 平均風速は計測できますか? 全モデル(一部 ケストレル5000以上)

(5) 平均風速の計測方法(ケストレル1000、2000、2500、3000、3500)

(6) 平均風速の計測方法(ケストレル5000、5100、5200、5400、5500、各Link搭載機)

(7) 携帯ウィンドベインの組立・設置(全モデル)

(8) 観測・計測、データ回収のために必要なものはどれですか? (ケストレル4000以上)

(9) PCインターフェースに付属しているソフトウエア(Kestrel Communicator)やUSBドライバはダウンロードできますか?(ケストレル4000以上)

(10) 電池交換時の動作について(ケストレル4000以上)






(1)データ記録可能期間について(ケストレル5000以上)
各機種のデータ記録可能期間は、データセット数×自動記録間隔で計算できます。


以下に代表的なモデル・記録可能時間(概算目安)を掲載します。(あくまでも計算上のものであり、実際にはバッテリーの制限などがありますので、長期間の連続記録動作を保証するものではありません)

ケストレル5000以上の機種は全て10,000データ以上です。

5000以上全機種

データ
セット数

自動記録間隔(store rate)

2秒 5秒 10秒 30秒 1分 2分 5分 10分 1時間

ケストレル5000

10000

5時間

13時間

1日

3日

7日

13日

34日

69日

417日

計算例・・・10分設定の場合:10000×10分=100000分≒69.4日






(2) 自動記録設定しているのに記録されていない期間があった(ケストレル5000以上)

自動記録間隔が2秒または5秒に設定されている場合には、ケストレルの液晶表示が消えている間はデータが記録されません。10秒以上の記録間隔に設定するか、自動表示OFF機能を無効(OFF)にしてください。

(「Display」selectボタン →「Auto Shtdwn」Off)






(3) データ自動記録の設定・手順(ケストレル5000以上)

データの自動記録の設定は、「Memory Options」画面にて行います。

①必要に応じて「Clear Log」を行います。(注意:以前記録したデータを全て消去したい場合)

②「Store Rate」で記録間隔を設定します。(XXs=XX秒、XXmn=XX分、XXhr=XX時間)

③状況に応じて「Overwrite」をOn/Offに設定してください。
Off=データ領域がいっぱいになると、記録が停止します。古いデータを絶対に消したくない場合などに有効です。
On=データ領域がいっぱいになると、古いデータから順次消えていき、最新データが記録され続けます。新しいデータが重要な場合などに有効です。

④準備ができたら「Auto Store」をOnにします。(記録が開始されます)


設定は以上ですので、あとは通常の表示画面に戻してください。
正常に記録されているかどうかは、例えば温度のグラフを表示させ、順次データ(グラフ)が追加表示されているかどうかで確認できます。


【重要】
目的の観測・計測が終わったら、「Auto Store」をOffにすることをおすすめします。特に、「OverWitre」がOnの時は、観測・測定終了して、データの読み出しを行う間までのデータも記録されますので、記録間隔の設定したいでは重要なデータが消えてしまう可能性があります。




(4)平均風速は計測できますか?
(全モデル (一部 ケストレル5000以上))

気象分野では平均風速は「前10分間の風速の平均」という定義になりますが、結論としては、ケストレルでは直接計測できません。ケストレル上の平均風速(avg)は、ケストレル3500以下の機種にあっては、電源ONの時点からの平均となっており、ケストレル5000以上の機種にあっては、ボタン操作で平均処理をスタートした時点からの平均となります。(次項に詳細手順)

なお、ケストレル5000以上の機種で記録される風速のデータは「瞬間風速」となっております。例えば、自動記録間隔を2秒にして瞬間風速のデータを収集し、データをPCに読み込んだ後に表計算ソフトや独自開発ソフトなどで10分間の平均値を算出する、といったことは可能です。





(5)平均風速の計測方法
(ケストレル1000、2000、2500、3000、3500)

①ケストレルの電源を入れ、矢印キーの操作にて、平均風速表示(AVG表示)にします。

②ケストレルの電源を切り、計測対象の気流の中に設置(保持)します。
(インペラーが安定して回っていることを確認)

③ケストレルの電源を入れる。→電源を入れた時点からの平均風速が表示されます。





(6)平均風速の計測方法
(ケストレル5000、5100、5200、5400、5500、各Link機種)

①風速(WIND SPD)表示にし、右矢印キーを押して「Min -----」「Avg -----」「Max」と表示されている画面にし、測定対象の気流の中にケストレルを設置(保持)してください。

②startキー(真ん中の決定ボタン)を押すと、その時点から、最大瞬間風速、平均風速を計測開始されます。
(もう一度決定キー「-」が押されるまで、最大値、平均処理が継続されます)→画面下の表示が「-stop」に変わります。

③決定キー(同じ真ん中の決定ボタン)を押すと、計測を終了しますが、表示は最終値を保持します。→画面下の表示が「-clear」に変わります。

④もう一度、決定キー「-」を押すと、表示がクリアされ、最初の①の画面に戻ります。
⑤左三角スクロールボタン(左矢印キー)で通常のリアルタイムの風速画面に戻ります。





(7)携帯ウィンドベインの組立・設置(全モデル)

ケストレルを風向に追従させるためのオプション「携帯ウィンドベイン」の組立・設置につきましては、以下の画像をクリックして、動画(Youtube)でご確認ください。

ウィンドベインの組立・設置
kestrel-youtube-vanemount_240_180.png

ケストレル3500での使用例
kestrel-youtube-vanemount2_240_180.png






(8)観測・計測、データ回収に必要なものはどれですか?
(ケストレル5000以上)

①まずは、観測・計測する対象に応じたケストレルを選定ください(例:風向が必要なら5500、絶対湿度なら5200、WBGTなら5400・・・など)

②風向が必要な場合は、ウィンドベインが必要です。風向は必要ないが、風速が重要な場合にもウィンドベインをご利用になると、最適な風速を計測することができます。

③設置環境において、通常サイズの三脚か、ミニ三脚で充分かご確認のうえ、選定ください。

④ケストレルからPCにデータを回収するにはケストレル専用データ転送ケーブルが必要となります。
Link機種Bluetoothモデルの場合は、パソコンにBluetoothアダプタ等が必要で、ケストレル用ドングルがオプションとしてございます。Bluetoothをoffにすれば有線で安定したデータ転送が可能です(この場合、ケストレル専用ケーブルが必要です)



※観測・計測・データ回収までの必要機材を

一式セットにした商品もございます→観測セット





(9)PCインターフェースに付属しているソフトウエア(Kestrel Communicator)やUSBドライバはダウンロードできますか?
(ケストレル4000以上)


製造元のニールセン・ケラーマン社(Nielsen-Kellerman)のページよりダウンロードできます。

下記のURLにアクセスして、「Kestrel Communicator Interface Software」または、「USB Driver」の項目をダウンロードしてください。ご不明な点がございましたら、Contactよりお問合せください。





(10)電池交換時の動作について(ケストレル4000以上)

電池の消耗などにより電池を交換した場合は、一定時間ケストレルの表示が乱れたり、表示が変化せず操作不能になったり、表示が現れなかったりする場合があります。

通常はしばらくすると、内部リセットがかかり復帰しますので、最大1分程度お待ちいただき、表示が戻るかどうか、操作が可能になるかどうか、ご確認ください。

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