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ミニウェザーシールド(百葉箱)

  • 小型気象計などを利用の際に、外あるいは温室などの温度、湿度等をより正確に計測したい時に便利なミニウェザーシールド(百葉箱)です。

    キットベースの販売となります。価格は¥4400(税別)標準としてケストレル計測器などをサポートする台がついてます。

    奥行、横、高さはそれぞれ82mmX130mmX173mmです。寸法は各種改善のために予告なく多少前後します。材料は片面製品利用ですので、認められた範囲の死節・割れなどが入っておりますが表面には影響ありません。


    一部組立ててお届けします。合わせ隙間に接着し、その後塗装を施します。全部ばらして接着も可能です。外部、内部全て塗装して紫外線、雨などからガードします。2~3回ほど塗り重ねすることをお勧めします。塗膜の薄いスプレーではなく、刷毛などを使ってください。

    設置はポール、壁などに端材などをU字金具、バンセンなどで固定し、背面をビスなどで端材に留めます。

    直射日光を避け、風通しのよい北側などに設置します。


     

  • 上述の小型気象計のほぼ倍の大きさがあります。多種の気象計測器が入ります。より正確に計測したい時に便利なウェザーシールド(百葉箱)です。こちらはケストレル計測器などをサポートする台は付属しません。

    キットベースの販売となります。価格は¥9020(税込)

    奥行、横、高さはそれぞれ158mmX241mmX340mmです。寸法は各種改善のために予告なく多少前後します。材料はシナベニア合板です。


    一部組立てでお送りします。組み立てて、合わせ隙間に接着し、その後塗装を施します。全部ばらして接着も可能です。外部、内部全て塗装して紫外線、雨などからガードします。2~3回ほど塗り重ねすることをお勧めします。塗膜の薄いスプレーではなく、刷毛などを使ってください。

    設置はポール、壁などに端材などをU字金具、バンセンなどで固定し、背面をビスなどで端材に留めます。

    直射日光を避け、風通しのよい北側などに設置します。


     


  • 上述の中型気象計の高さ1.5倍です。背の高い計測器を使う際の問い合わせが多くあり、高さを1.5倍にしたものです。これにより背の高い気象計測器が入ります。

    キットベースの販売となります。価格は¥13,530(税込)となります。

    奥行、横、高さはそれぞれ158mmX241mmX510mmです。寸法は各種改善のために予告なく多少前後します。材料はシナベニア合板です。


    一部組立てでお送りします。組み立てて、合わせ隙間に接着し、その後塗装を施します。全部ばらして接着も可能です。外部、内部全て塗装して紫外線、雨などからガードします。2~3回ほど塗り重ねすることをお勧めします。塗膜の薄いスプレーではなく、刷毛などを使ってください。また屋根部分に耐候性のプラスチックなどを張り合わせると、より高い耐久性が得られます。

    設置はポール、壁などに端材などをU字金具、バンセンなどで固定し、背面をビスなどで端材に留めます。

    直射日光を避け、風通しのよい北側などに設置します。


  • 気象用百葉箱は、気象観測装置を収めるための箱であり、温度や湿度、風速や風向、降水量などを計測する気象観測装置を保護するために使用されます。百葉箱は、直射日光や風、雨、雪、霰などの悪天候から気象観測装置を守り、正確な観測データを取得するために欠かせない装置です。

    百葉箱は、気象観測装置を保護するだけでなく、設置場所によっては風向きによって観測データに影響を与えることもあるため、正確な観測データを取得するために重要な役割を果たしています。

    気象用の百葉箱を正確に設置することは、正確な気象観測をするために非常に重要です。以下は、百葉箱の置き場所についての一般的なガイドラインです。

    1. 開放的であること:百葉箱を設置する場所は、周囲の建物、木々、および障害物から自由であるべきです。これは、風の流れを遮らず、正確な風速と風向を測定するために重要です。

    2. 地面の高さ:百葉箱は、地上から1.25メートル〜2メートルの高さに設置するのが一般的です。これにより、地表近くの風の影響を受けず、より正確な風速を測定することができます。

    3. 日射の影響:百葉箱は、日射を避けるように設置する必要があります。日射が直接当たると、箱内の温度が上昇し、正確な気温の測定ができなくなることがあります。

    4. 雨水の影響:百葉箱は、雨が入り込まないように設置する必要があります。また、周囲に水たまりができないよう、傾斜した場所に設置することが推奨されます。

    5. 他の観測装置からの影響:百葉箱は、他の観測装置(例えば温度計や湿度計)から十分な距離を保つ必要があります。これにより、他の装置からの影響を受けず、正確なデータを得ることができます。

    以上が、気象用百葉箱を正確に設置するための一般的なガイドラインです。ただし、環境によっては、これらのガイドラインが適用されない場合もあります。

Weather Shield for Kestrel

ミニウェザーシールド(百葉箱)